春の彩りも賑やかな4月14、15日。新潟県上越市の田舎体験施設『あさひの里・庄屋の家』にて、ロードスターほくりくミーティング2018が開催されました。元々、集ったロードスター乗りが時間を忘れてゆっくりと語らう機会を設けようと企画され、今年で23回目。
他のロードスターイベントとはかなりの趣が異なり、二日間のミーティングは、なんと蕎麦打ち体験(希望者)から始まります。現在の会場になってから10年。途切れなく開催されリピーターも多く、蕎麦店でも出せるのではというレベルに到達している方もいることに「継続は力なり」を感じさせ、出来上がった蕎麦に舌鼓を打つ頃には、どこからともなく新潟清酒もテーブルに。待ってましたとばかり一升瓶に多くの手が伸びるのは言うまでもありません。さて、ここからがこのミーティングの真骨頂。参加者有志が自炊で夕食を準備し、参加者の地元から持ち込こまれたつまみを肴に囲炉裏を囲んでの宴が延々と続きます。日が暮れようとしている頃にはロードスターマイスター貴島孝雄さんがサプライズで到着。突然のゲストに参加者達の酔いもすっかり冷め、貴島さんは駆けつけ三杯ならぬ何十杯もの大歓迎を受けていた様子です。
日が変わり、みんなの願いも虚しく空から大粒の雨と風が舞う天候の中、二日目がスタート。普通であれば、オープンカーのイベントだけに意気消沈な気分ですが、そこは歴史とリピーターに育まれたミーティング。全ての襖を解放された囲炉裏部屋でおもいおもいに寛ぐ様は、とてもロードスター、いや、クルマのミーティングとは程遠い田舎のとある会合的雰囲気を醸し出します。それでもなんとか晴れ間を見つけての集合写真撮影と、唯一のアトラクションで今年20回目となる『焼き蛤グランプリ』(七輪のハマグリを仰いで早く開ける競技?)を行い、気になるロードスターを前に楽しいクルマ談義に華を咲かせる光景があちこちに窺えると、ようやくここでロードスターのミーティングが行われているんだと実感することになります。恒例、協賛各社(者)提供グッズ争奪ジャンケン大会を終えて今年のほくりくミーティングも無事終了。最終的に、14日蕎麦打ち体験30名、宴会・宿泊60名、15日ミーティングは75台、120名が参加しました。これからもロードスターを媒体に、規模にとらわれず、参加者同士が濃密な時間を過ごすことの出来るミーティングとして継続していければと考えています。

画像: 参加者揃っての記念撮影。茅葺き屋根とロードスターの相性も抜群!

参加者揃っての記念撮影。茅葺き屋根とロードスターの相性も抜群!

画像1: ロードスターほくりくミーティング2018 イベントレポート
画像2: ロードスターほくりくミーティング2018 イベントレポート
画像: 北は北海道、南は広島から、開催地新潟に集ったのは75台。NDの比率もかなり高くなってきている。 あいにくの雨の中で見るロードスター。ボディから流れ落ちる水滴もまた美しい(親バカ的心境)。

北は北海道、南は広島から、開催地新潟に集ったのは75台。NDの比率もかなり高くなってきている。
あいにくの雨の中で見るロードスター。ボディから流れ落ちる水滴もまた美しい(親バカ的心境)。

画像: ミーティング名物『焼き蛤グランプリ』。うちわで七輪の上の蛤をあおぎ、早く開かせた人が勝ち。 今年で20回目の開催で、貴島さんも参加。

ミーティング名物『焼き蛤グランプリ』。うちわで七輪の上の蛤をあおぎ、早く開かせた人が勝ち。
今年で20回目の開催で、貴島さんも参加。

画像3: ロードスターほくりくミーティング2018 イベントレポート
画像: 囲炉裏を囲んでの交流会(宴会)も、このミーティングならでは。気が済むまで続くクルマ談義?はとても楽しい。 夕食を参加者有志が作るのも、全国的に珍しいのでは?

囲炉裏を囲んでの交流会(宴会)も、このミーティングならでは。気が済むまで続くクルマ談義?はとても楽しい。
夕食を参加者有志が作るのも、全国的に珍しいのでは?

画像: 囲炉裏は自由に利用可能。なので気がつけば常連参加者が海鮮炭火焼を振る舞ったりしている。

囲炉裏は自由に利用可能。なので気がつけば常連参加者が海鮮炭火焼を振る舞ったりしている。

画像: 泊りがけのミーティングだからこその光景。新潟の地酒はもちろん、参加者の地元の自慢の酒が囲炉裏端に集合。

泊りがけのミーティングだからこその光景。新潟の地酒はもちろん、参加者の地元の自慢の酒が囲炉裏端に集合。

画像4: ロードスターほくりくミーティング2018 イベントレポート
画像5: ロードスターほくりくミーティング2018 イベントレポート
画像: こちらもミーティング名物の蕎麦打ち体験。今年は30名が十割蕎麦作りに挑戦。つなぎを使わない蕎麦作りの難しさに参加者も汗だく。 自分たちで作り上げた蕎麦で「いただきます!」。多少の出来の粗さなんか気になりません!

こちらもミーティング名物の蕎麦打ち体験。今年は30名が十割蕎麦作りに挑戦。つなぎを使わない蕎麦作りの難しさに参加者も汗だく。
自分たちで作り上げた蕎麦で「いただきます!」。多少の出来の粗さなんか気になりません!

寄稿:新潟県 ロードスターほくりくミーティング事務局 倉元峰明さん

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