ロータリー50周年では精巧な10Aロータリーエンジンモデルを作成し、NDロードスターのシャシーモデルも細部にわたり精密に再現した「日下エンジニアリング」が、今度はMZRacingと手を組み、1991年にルマン24時間レースで優勝した伝説のマツダ787Bのエンジンを作成いたします。

画像は開発中の物で、本邦初公開となります。
本物のR26Bロータリーエンジンを3Dスキャナーで正確に読み取り、3Dプリンターと職人の手作業を駆使してパーツを作り上げていきます。
パーツは本物さながらの精密さで組み上げられ、日本の物作りの極みを感じられるものになります。
このエンジンモデルのプロトタイプを、8月3日(金)~5日(日)にかけて、千葉県幕張メッセで開催されるクラシックカー展示会「オートモビルカウンシル」の日下エンジニアリングブースで展示されることになりました。
MZRacingスタッフもブースに立って詳しく説明する予定です。
オートモビルカウンシルの詳細は以下のリンクをご覧ください。皆様のお越しをお待ちしております!