
7月15日(水)から7月31日(金)まで「MAZDA ROADSTER 30th Anniversary」フェアが代官山 蔦屋書店2号館1階クルマフロアで開催中です。
書店内には初代ユーノス・ロードスターの実車が展示され、ロードスター関連のグッズや書籍、雑誌も種類豊富に取り揃えられています。MZRacingオンラインストアで好評販売中の、Always ROADSTER シリーズ商品をはじめ、マツダ100周年記念グッズ類も展示販売中で、更に4代に渡るロードスターの歴史を紐解いた書籍「マツダロードスターの30年」と希少なその英語版も中身を見て購入することもできます。

代官山 蔦屋書店のクルマ・バイクコーナー担当の清野龍太さんは、「昔は若い人たちが乗って楽しんでいることが多かったロードスターが、今や海外でも立派なクラシックカーのひとつとして認知され、モデルチェンジをしながら現在でも多く人に愛され続けていることに熱い思いを抱き、今回のフェアを企画しました」と語っています。ロードスターフェアに続き、8月からは「マツダ100周年記念」をメインとしたフェアの実施も予定しているそうです。
また、店内に展示している初代ロードスターは販売中だそうで、その内容は、初年度登録平成4年(1992年)11月で1.6リットルエンジンのVスペシャル(ネオグリーン)、走行距離 15.777km、車検なしで価格は480万円(消費税込、車検整備、納車前点検、諸費用は別途見積もり)となっています。ワンオーナー車でほぼオリジナル仕様の極上車です。フェア期間中に、代官山 蔦屋書店に足を運んでみてはいかがでしょうか。









