
7月23日(木・祝)から、「Roadster展2020」がマツダR&Dセンター横浜でスタートしました。このイベントは、Roadster Club of Japan(RCOJ)が2009年から毎年夏に開催しているロードスターファンが集うイベントです。今年は、7月23日から26日までの4連休と8月1日から8月9日までの週末の土日、計8日間開催されます。
マツダR&Dセンター横浜のエントランスホールには、3台の歴代ロードスターが並び、その傍らではロードスター関連商品の即売なども行われています。また、マツダ100周年お祝い寄せ書きタペストリーもあり、多くの方々が思いを綴っていました。





昨年、全国各地で開催されたロードスター生誕30周年アニバーサリーイベントを巡回し、参加者の皆さんが名前を書き込んでいたNDロードスターも全面書き込みが完了し、今回が初めての公開となっています。中にはご自分の名前を見つけて、嬉しそうに写真を撮ったりしている方もいました。また、10周年のNBロードスター、20周年のNCロードスターの署名車も展示されています。これらのロードスターは、マツダで大切に永久保存されているクルマです。


初日は、時折強い雨が降っていました 。駐車場には、常にロードスターが並んでいます。

新型コロナウイルスの感染予防対策として、入場時のアルコール消毒と検温、チェックシートへの記入の他、一度に入場できる人数を最大15人とするなどの「密」回避対策が行われています。来場の際は、マスクなどの着用が必要です。会場では、ロードスターのイラスト入り布マスクも販売中です。


横浜市からレーシングオレンジの30周年特別記念車で来場した今野さんは、「マツダ 100周年への感謝の気持ちを込めてタペストリーに書き込みするため来ました。また、水落さんはじめとした、ロードスターオーナーだからこその経験や話を聞いて共有したり、オーナー同士で交流することができて楽しいです」と熱く語っていました。RCOJの代表の水落さんは、「こんな時期ですけれど、短くても楽しい時間をロードスターの仲間同士で過ごしてもらいたと思います。是非ご来場ください」とのことです。
RCOJの代表の水落さんは、「こんな時期ですけれど、短くても楽しい時間をロードスターの仲間同士で過ごしてもらいたと思います。是非ご来場ください」とのことです。
